あなたが行動できない理由7つと行動できる人になる3つの方法

行動できない人が行動できるようになる方法

やらなきゃ。

そう思っても、なかなか行動できない。

そんな風に悩んでいる人は多いと思います。

 

ぼく自身、

夏休みの宿題をギリギリにやるのはもちろん、

仕事の締め切りもなかなか守れず、

待ち合わせにもギリギリ。

 

「これをやった方が良い」とわかっていることに対しても、

なかなか重い腰を上げることができませんでした。

 

そうです、過去形です。

現在は、必要なことに対してはすぐに行動できるようになりました。

 

そこで今回は、

あなたが行動できない理由とその対策について

ぼく自身の例も交えてお伝えしていきます。

 

この記事を見ると?
  • 行動できない本当の理由がわかる
  • 行動を起こすために必要なことが分かる
  • 行動を起こすためにやっても意味がない事が分かる

 

行動できないのは病気が原因なのか?

行動できない自分は病気なんじゃないか?

そんな風に思う人もいるかもしれません。

 

確かに、場合によってはADHDなどの診断がつく可能性もありますが、

今回は、

生活に必要なことはできても、

新しいことにチャレンジしたり、

 

それが良いこととわかっていても、

積極的な行動を起こすことができない、

という人に向けてお話していきます。

 

人が行動できない理由

人が行動できない理由は、実は至ってシンプル

「生命維持に不利になるから」です。

 

いったいどういうことなのか?

順番にお伝えしていきます。

 

その行動が必要だと思っていない

こういうと「そんなことないよ」

「大事だと思っててもできないんだよ」

と思われるかもしれません。

 

しかし、

人は、今やった方が良いことを先送りしている時、

心の奥では「明日でいいや…」と考えているものです。

 

脳は基本的に、生命を維持することを優先的に考えているので、

できる限り、今やらなくて良いことに対して、

ムダなエネルギーを使いたくないのです。

 

まだ余裕があると思っている

同じように、まだまだ平気だと思っていることも原因です。

余裕がある、なんとかなる。

こう思っているうちは、未来に向けて何かをする、

なんてことは、ハッキリ言って避けたいわけです。

 

心身共に疲れている

疲れる原因はたくさんありますが、

心身共に疲れている。

そんな状態で、ムダなエネルギーを使いたくない。

これもまた、

生存に有利となるために当然と言えば当然ですね。

 

脳が過剰なマルチタスク状態になっている

脳がマルチタスク。

つまり、あれもこれもやらなきゃ…

と、やるべきことや、気になることで

いっぱいいっぱいになっている状態です。

 

電話をしながらメモをしたり、

パソコン操作をしながら会話したり。

人は誰しも、日常でマルチタスクを作動させています。

 

しかし、

やるべきことや気になることが多すぎると、

スマホのアプリが何十個も同時に作動している状態のように、

脳の動きもカクカクになってしまいます。

 

そうして脳内は、

まず何をすれば良いのかも分からない状態になり、

何もしていない状態でも、どんどん疲弊してしまいます。

 

そうして、疲労により行動どころではなくなる、ということです。

 

では、なぜ人間はあえて疲労してまで、マルチタスクになってしまうのか?

 

それは、太古の昔。

まだ人間が狩りをしている時代。

 

何か一つのことに集中してしまうと、

獲物となる猛獣などに、スキを突かれてバクー!

と、食べられてしまう危険性があります。

 

そのため、脳は一つのことに集中しないようになっているわけです。

つまり、行動できないということは、

見方によっては生存に有利な精神構造であり、

そのように、一つのことに集中できない人間が生き残って作られたのが、現代社会であるともいえるでしょう。

 

行動するべき明確な理由がない

さらに、結局のところ

現代では食べるものもたくさんありますし、

餓死の心配もありません。

 

ましてや、猛獣に食べられる可能性などゼロです。

 

そうであれば、

チャレンジだとか、そんな突飛なことをするよりも、

高校、大学、就職と、

周囲と同じような道を歩んでいくほうが無難に思えます。

 

しかし、

そのように考えている人は多いため、

中でも積極的に行動を起こせる人が、

他者と差別化して結果を出している。

 

というのが現実世界で起きていることです。

 

明確な理由がないからこそ、人は行動できずに悩みます。

 

やってみて、報われそうにもなければ、

最初からやらない方がエネルギーの無駄づかいを防げる。

人間はそう考えるようにできています。

 

とにかく、

生きていくために必要なこと以外は何もしたくない、というのが人間の根本の性質なのです。

 

ホメオスタシス(恒常性)の働き

ホメオスタシスとは、

簡単にいうと、現状を維持する機能です。

たとえば

  • 血圧
  • 体温
  • 体重
  • 心臓の鼓動

などが、急激に変化してしまうと、

人間はたちまち危険な状態になってしまいます。

 

痩せるためにダイエットをしていて、

最初は順調に減っていた体重が、

どれだけ運動しても、食事制限しても、

ほとんど減らなくなってしまう時があります。

 

これもホメオスタシスの影響です。

 

食事を制限し、急激に体重が減ると、

脳は

「食べ物がない…だと?」

「氷河期…なのか?」

と、何らかの原因で食料危機が迫っているものと勘違いします。

 

そのため、

体温や血流などをコントロールし、

身体を燃費の悪い状態にすることで、

脂肪や糖を節約するよう全身の機能を調整し始めます。

 

こうして、ダイエット停滞期が起こります。

 

人が変化を嫌うことにも、ホメオスタシスの働きが影響しています。

脳は基本的に「行動する=危険」であると認識しているからです。

 

その理由は、やはり太古の昔の暮らしにあります。

当時、人間は群れを成して暮らしていました。

猛獣が襲ってきたり、危険が迫ったときなども、

お互いに知らせ合うことで、助け合っていました。

 

下手に群れから離れようものなら、

あっさり猛獣に襲われてしまう可能性が高かったのです。

 

そのため、

しのっち
お、あっちの方に何かとびきりの獲物がいるかも!
うひょ~行ってみよ~

 

こんなヤツから順に食われていったわけです。

 

こうして、行動的な人間は絶滅し、

不安を感じて行動できなかった人間が生き残りました。

 

ですので、行動できないと悩んでいるあなたは、人類の立派な生き残りなわけです。

 

生存に有利となるための機能ですので、

このホメオスタシスは、

意識的にコントロールすることができません。

 

しかし、打つ手がないというわけではありません。

それについてはまた後半でお伝えしていきます。

 

完璧主義になっている

いわゆる完璧主義な人は、

一度始めたら、とことんやろう!

と思ってしまいます。

 

そのため、

ものごとを始める前に、見積もる行動量が大きくなり過ぎてしまい、

やる前から腰が重くなってしまいます。

 

たとえば部屋の掃除をやるにも、

完璧主義の人はとことんキレイにしたいと思うので、

15分くらい時間があっても

「ガッツリやると1時間は必要だし…また今度にするか」

と、何もしないことを選んでしまったりします。

 

結論からいえば、

机の整頓だけする、床だけ掃除するなど、

空いた15分でできることをやればOKなのですが、

そうもいかないのが完璧主義のデメリットでもあります。

 

あなたが行動できないのは、完璧主義が原因である可能性も大いにあります。

そのやり方で完璧主義は治りますか?

 

行動できるようになる方法はある?

ここまで、人が行動できなくなってしまう理由をあげてきました。

では、行動できない人が行動できる人になるには、

いったいどうすれば良いのでしょうか?

順番にお話していきます。

 

ものを捨てる、部屋を片付ける

まず、手っ取り早い方法として

自宅の部屋にある物の数を減らす、という方法があります。

 

なぜ物を捨てるべきかというと、

散らかったものや、放置されたものを見ると、人はそのものについて何かしら思考し、それによりムダに疲れてしまうからです。

 

脱ぎっぱなしの靴下、置きっぱなしのカバンをみると

あ、あとで洗濯カゴに入れないと…

カバン置き場に片づけないと…

と考えてしまいます。

 

また、単純に散らかったものを目にするだけでも、

無意識にそれぞれの物の存在を認識し、脳のエネルギーを消耗してしまうのです。

この消耗が本当にバカになりません。

 

意識にものぼらない、小さな消耗だからこそ厄介です。

物を処分し、整った空間を作り違和感を減らしていくと、

行動力の消耗を避けることができます。

 

たとえば、当サイトの記事を読むにも、

散らかった部屋で読むよりも、

落ち着いた雰囲気のカフェや、静かな公園のベンチなどで読む方が集中できるはずです。

 

ただ、そもそも物を捨てたり片づけることも

おっくうな状態かもしれませんので、

そのような場合はまず、

  • 朝起きた時
  • 寝る前

それぞれ1分で良いので、

窓をあけて部屋の空気を入れかえてみてください。

 

特に、寝る前の喚起は酸素濃度の低下をふせぎ、

睡眠の質を上げる効果も期待できます。

 

それくらいやってるよ、という人は、

1日に1回、1分でも良いので、毎日部屋の片づけをしてください。

 

とにもかくにも、

まずは自分の身をおく環境を整えて、

ムダな消耗を避ける、ということです。

 

リスクを限定し、やらない場合の損を明らかにする

行動したいんだけど、

もし失敗したら、こんな風になりそうで怖い…

など、うまくいかなかった時のことを考えてしまって行動できない。

 

そのような場合は、

思い切ってリスクを限定し、

やらない場合の損を明らかにしましょう。

 

大事なのは、

これをやったら、こんなにいい事があるよ!

と言われても、人が重い腰を上げるほどのインパクトはないということです。

 

たとえば、

ジャンクフードを食べるのをやめて、身体によいものを食べるようにすれば、

  • 体重も減って身体が健康になるし
  • 長生きできるし
  • 毎日がとても楽しくなるよ!

 

といわれても、

はぁ、そうですか(シーフードヌードルずず~っ)

程度のインパクトしかありません。

 

しかし、

ジャンクフードを食べ続けると…

  • カロリー過多で肥満になるだけでなく
  • 化学物質の分解、解毒のために多くの酵素を消費し老化がはやまったり
  • 3大成人病に罹患するリスクが〇倍になり…
  • あなたが今後、初めて、人生をかけて取り組みたいと思えることに出会えた!
  • と感じたその日に、余命宣告を受けるようなことにもなりかねないません…

(例えば、の話ですよ)

 

こんな風に、リアルなリスクを並べられた方が、

ジャンクフードちょっと控えようかな…

と感じる人は多いと思います。

 

これはなぜかというと、

人は、危険を回避するようにできているからです。

 

どんなに良いメリットがあっても、

リスクを避け行動しないことを選ぶのが人間の性質なのです。

 

リスクを取らないことを優先するのです。

 

なので、行動しないことがリスクである。

このように強く実感することができれば、

人は重い腰を上げることができるのです。

 

たとえば、電車で高齢者に席を譲ろうとするとき。

ゆずるのは良いけど、断られたらやだなあ。

なんて思ったとします。

 

現実に「次で降りるので大丈夫です」というパターンは良く遭遇します。

 

しかし、もし断られたとしても

リスクは「何となく恥ずかしい」ということくらいです。

 

こうしてリスクを限定したら、

次に「やらなかった時の損」を考えます。

 

もし、席を譲ろうとしたけど、気恥ずかしさで声を出せなかった。

これをどう感じるかは人それぞれですが、

 

たとえば、

  • 辛そうな高齢者を見てみぬふりをした自分に対して、罪悪感を感じたり
  • そのことを一日引きずってしまい
  • なんとなく晴れない気持ちで一日を過ごしてしまったりするかも

 

そのように考えると、

 

高齢者に席を譲るために、声をかける。

これをやると、もし断られたときに恥をかくかもしれません。

しかし反対に、

これをやらないことで、まる1日なんとなく暗い気持ちになってしまいそうです。

 

ここまできたら、

今度はメリットにも焦点をあててみましょう。

 

席を譲るために声をかけるメリットは、

  • 声を掛けなかった時のデメリットを避けられる。
  • 良いことをした、と思える
  • 自己肯定感があがる
  • それを偶然みていた会社の同僚女性が…(ないない)

 

自己肯定感とは、自信と置き換えることもできます。

自分がやろうと思ったことを、リスクを承知で思い切って行動できた。

 

実は、こうして自信を積み重ねることができるというのが、

思い切って行動することの大きなメリットだったりもします。

 

また個人的には、そういう人をみたら、

たとえ断られていても、恥を感じるだとか、そういうリスクを知りながら人のために行動を起こした人なんだな。

と、ぼくなら尊敬の念を抱くと思います。

 

行動できない時は、

  • それをやることで発生するリスク
  • やらないことで発生するデメリット

を明確化することが大切です。

 

メリット、デメリットを天秤にかけてみて、

デメリットやリスクよりも、メリットの方が大きいと感じたら、

思い切って一歩踏み出してみることも考えてみましょう。

 

「あとはやるだけ」という状態まで練る

これ、やっても意味ないんじゃないかな…

 

こんな風に思った瞬間、モチベーションは大きく低下します。

やっても成果が見込めないことにがんばれる人間なんて、そうそういません。

 

反対に、これをやればこれくらいの成果が出るだろう、という見積もりが立つ状態であれば、

よしやるか!という気持ちが強くなります。

 

学生時代、定期テストの出題範囲について、

「15ページから40ページの範囲です」と教えてもらえると、ある程度やる気がでるものの、

 

「出題範囲は、教科書全部です」とか言われると、

その瞬間から、それまで張りつめていたものが吹き飛ぶようにやる気が失せます…笑

 

あとはやるだけ、という状態まで計画を練り込む。

これは、やろうと決めたことに対して、モチベーションを保ち継続するために重要です。

 

「ご褒美にプリン」は意味がない

余談ですが、

やりたくないことに対するモチベーションを上げる方法として、

この作業が終わったら冷蔵庫のプリンを食べよう…など

ご褒美的なものを用意するとよい、という話もよく聞きます。

 

しかし、個人的にこれでうまくいった試しはありません。

 

なぜなら、冷蔵庫に入っているプリンならいつでも食べられるからです。

なければ買いにいけばいいし、そもそもその作業が終わらないと食べられないようなものではないからです。

 

作業が終わってなくても、食べちゃうんですよ。

 

がんばったことに対するご褒美は、

「それをやり切らなければ得られないもの」でなければなりません。

 

たとえば、お腹がすいたけど、冷蔵庫には出来合いの物がない。

 

食事を作るのはめんどくさい。

けれど、作らなければ食べられない。

 

であれば、作ります。

この場合、作ったご飯がご褒美なわけです。

 

買いに出かけるか、作るかしか、

ご褒美(食事)を得る方法はないのです。

 

このように、

それをしなくても得られるもの(冷蔵庫のプリン)は、ご褒美にはなり得ません。

 

人生のライフイベントはいつ起こるか分からない

やろうと思っていることを、

これからも、やろうと思った時に、いつでもできるとは限りません。

 

例えばぼくは、

季節の変わり目や雨天のとき頭痛が起きたり、身体に合わないものを食べると目に見えて体調が悪くなったりします。

 

そのため、身体がベストコンディションでいられる時間が多くありません。

ですので、体調がよいとき、やれるときにやる、という心構えを大切にしています。

 

また、家庭のある人であれば

子供が急に熱を出したり、友達とトラブルを起こすこともあります。

 

親が高齢なら、急に介護が必要になることもありえると思います。

 

それ以外にも、

新しくできた彼氏、彼女が、LINEや電話やらにやたらと即レスを求めてくるタイプだったり、

仕事がメチャ忙しくなるかもしれません。

 

人生何があるか分からないのです。

 

ぼくは今、子育てを手伝いながら1日3時間の作業で生活費を稼ぎ、

残りの時間で本を読んだり、こうしてブログを書いたりしています。

 

今にして思えば、独身時代はかなりの時間的余裕がありましたが、そのほとんどをダラダラとムダに過ごしていました。

 

今は、何をすればいいかが明確で、あとはやるだけ。

やる気も十分なのに、物理的に時間が限られています。

 

しかし、どうしても、

実際にライフイベントが発生してみないと、時間が限られているということを実感することは難しいです。

 

時間は常に流れている、ということは、生きている限り向き合うことを避けられない現実です。

 

ほとんどの人が先送りにしている

世の中を見てみると、

ほとんどの人がやるべきことを先送りにしています。

 

ということは、自分が先送りにせず行動することができれば、それだけで相当なアドバンテージとなります。

生きていく上て非常に有利になるということです。

 

ですので、今回お伝えした方法を実践し、

これまで先送りにしていたことを何か1つ、

実行に移していただけると幸いです

(*^^*)

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ABOUT US
しのっち

こんにちは、しのっちです。

看護師を辞めて4か月で前職の収入を超え

現在は1日4時間の作業で家族を養いながら 次のビジネスを模索中の2児のオヤジです。

今でこそ、そこそこ涼しい顔して生きていますが、

HSP気質な上に、
もともと超・要領が悪いため、
かなりの遠回りを経てここまできました…

これまでの経歴としては

・人間関係になじめず高校退学
・要領悪すぎて職を転々
・高速道路で事故る
・ビビッて決断ができず、株で貯金が消し飛ぶ

まだまだありますが、

とにかく周りを気にし過ぎ、何をやってもダメ過ぎて、

ダメにダメを塗り重ねたような人生でした…笑


そんなぼくが、
いったいどのようにして、 今の今まで生き延びたのか?
知りたい方は以下のリンクからどうぞ♪

シノッチの黒歴史をのぞいてみよう