要領が悪い人の特徴と【本当の】改善方法とは?長所と短所を知り今すぐ実践!

要領が悪い人の特徴と改善方法

ぼくは10代のころから

自他ともに認める要領の悪さでした。

 

仕事が時間内に終わることはほぼなく、
毎日のように職場で怒られてばかりで、

 

胃の痛い日々を送ってきました。

 

あまりのストレスで、アイスしか食べられなくなってしまい、

 

最終的には、雪見だいふくもノドを通らず、

ガリガリ君しか
食べられなくなってしまったこともありました。

 

しかし、

あることを学び実践した結果、

要領が悪くてもうまく立ち回れるようになり、

 

今ではなんと脱サラし
1日に数時間程度の作業で家族3人を養えています。

もちろん、要領が悪くて悩むこともありません。

(どんな人生だったかのぞいてみたい方はこちらから見れます)

 

そんな自分の経験を活かし、この記事では

要領が悪い人の長所や短所などの特徴と、

そしてその短所を【本当に】改善する方法を書きました。

 

【本当に】要領を改善する方法とは?

 

いったい何が【本当に】なのか?というと、

 

ぼくはこれまで、

一般的によく言われている「要領を良くする方法」

を実践したこともありましたが、

 

それで、要領の悪さを改善できた試しがなく、

周囲にもそういう人はいませんでした。

 

そしておそらく、

この記事までたどり着いたあなたも

要領をを良くする効果的な方法に出会えず、お悩みではないでしょうか。

 

つまり、

要領が悪く悩んでいる多くの人にとって、

 

一般的に言われている方法論を
そのまま実践しても、

 

要領の悪さを改善することは

ほぼ不可能に近い

のです。

 

しかしそれは、

あくまでそのまま実践した場合です。

 

そこで、

ぼくが要領の悪さを改善するために実践してきて、

実際に効果があった方法や考え方に加え、

今も実践していることを、

 

一般的に言われている改善方法と
まじえてお伝えしていきますので、

 

ぜひ、この記事に書かれていることを実践し、

 

要領の悪さ…何とかなりそう!

 

という実感を得ていただければと思います。

 

ではまず、要領の悪さとは何なのか?という全体像をつかむべく、

要領が悪い人の特徴から見ていきましょう。

 

要領が悪い人の特徴は優先順位が「違う」こと

要領の悪さに頭を抱える人

要領が悪い人は、優先順位がつけられないと言われることがあります。

しかし実際には、

要領の悪さとは単に「優先順位のちがい」で説明がつくことがほとんどであると、ぼくは考えています。

「悪さ」ではなく、「違い」であるということです。

なぜなら、優先順位というのは誰もが持っている感覚だからです。

 

たとえば、

動物や食べ物の好み一つとっても、

 

「忠実なイヌ」が好きな人もいれば、「ツンデレの猫」が好きな人もいますし、

 

ビスケットがサクッとうまい「キノコの山」と

チョコの風味がかおる「タケノコの里」も

好みが分かれます。

 

みんな、何かを優先するからこそ、
好みも人それぞれです。

 

これが仕事であれば、

要領の良い人、悪い人どちらも
ほとんどの場面で、何かを優先しながらことを進めています。

 

ではなぜ要領の悪い人は

「ちゃんと優先順位をつけろ!」

と怒られるのでしょうか?

 

これは例えば、怒る側からすると、

「ちゃんと(俺たちとおなじ)優先順位をつけろ!」

と言いたいわけです。

 

要領が悪い人は、優先順位が他のみんなと違うので、

その優先順位を周囲に合わせろ、ということですね。

 

では、優先順位を要領の良い人に合わせるためには
どうしたらよいのでしょうか?

 

もっともシンプルな考え方として、

 

あなたが所属する職場やグループにいる、

大多数の人たちの優先順位を知り、

自分の優先順位をそれに合わせること。

 

たとえば、以下のように考えてみます。

  1. あなたの会社では、みんなどんな目的を持っているか。
  2. そのために、何が大切であると考えているか。
  3. そして今日、この時、何をするべきであると考えているか。
  4. あなたに、何をして欲しいと望んでいるか。

 

最初の①がずれてしまうと、以降のすべてがズレてしまいます。

また、①~③がズレなくても、④がズレてしまえば

やはり結果的にはズレている、と思われてしまいます。

 

…個人的に、この「ズレている」という表現はあまり好きではないんですが、

 

いったい、要領が悪い人の優先順位は、

なぜズレてきてしまうのでしょうか。

 

それをもっと具体的に掘り下げていくために、

まずは、要領が悪い人の短所と言われている部分から、

要領が悪い人の優先順位の傾向をみてみましょう。

 

要領が悪い人の短所

床に寝そべる人

ここでは、一般的に言われる要領が悪い人の短所をあげ、

その時、

要領の悪い人がどんなことを考えているのか?

ということについて、

ぼく自身の経験したことや、

これまでぼくが見てきた周囲の人を例にお伝えしていきます。

 

ですので、

 

まずはサラッと見て

「よくわからんけど、要領が悪い人ってのはこんな感じか」

という全体像を、なんとなくで良いのでイメージしてみてください。

 

自分の能力を把握できていない?

要領が悪い人は、自分の能力やキャパシティを把握できていないため、

たくさんの仕事をいっぺんに受けてしまい、結局時間内に終わらないことが多い。

とよくいわれます。

 

…ぼくも何度もこれを経験しましたが

要するに、やりきれないくらい仕事を受け過ぎてしまうということです。

 

ぼく自身、

仕事を頼まれる瞬間は、いつも頭の中で次のようなことを考えていました。

  • なんとなく断れない…(断れる雰囲気ではない)
  • できない奴と思われたくない…
  • ギリギリでも、がんばって終わらせなければ…
  • 仕事ができないなりに役に立ちたい…
  • やってみないと、できるようになれないんじゃないか…という危機感

 

仕事を頼まれるということは、その人から見て自分が

「手があいている」「余裕がある」

と思われているわけなので、

 

無理です、なんて言えず…

 

少しは期待に応えたい、人間関係を悪くしたくない。

 

そんな風に、自分なりの優先順位で考え、

結局、自分のキャパシティを越える仕事量をかかえてしまい、

 

時間内に終わらない…

 

という結果に。

 

 

しかし、

ここで要求されている優先順位は

 

仕事を頼まれたときに

「できるかできないかをハッキリさせる」

といった可否、所要時間などの把握なのです。

 

実力以上に無理をしては、時間内に仕事が終わらず周囲に迷惑をかけてしまうことになるので

これを避けながら、優先度の高い仕事から、できるだけたくさん片づけていく

 

これが、この場面で優先して取り組む課題です。

 

ぼくも最近になってやっと、

こういった優先順位に考えが及ぶようになりました…

 

いやほんと、

どれだけ困ってても、

みんな「え…こいつ大丈夫か?」というような顔で僕を見るだけで、

誰もこんなこと教えてくれなかったんですよ。

 

ではでは、

具体的な対策などはいったん置いといて、

全体の把握のために、次々と見ていきましょう。

 

全体像の把握が、効率化には大切です。

 

取捨選択ができない

取捨選択ができない人

優先順位がつけられない、と意味はほぼ同じようなもんですが、

「取捨選択ができない」というようなことを、
ぼくも以前よく上司に言われたことがあります。

 

ぜんぶ重要、ぜんぶ、ちゃんとやらなきゃ!

と思ってしまったり、

 

これはどうしても外せない…

 

と、あとあと考えたら、

その仕事においてあまり重要でないことにも、一生懸命になったりしていました。

 

今考えれば、

ここで求められている優先順位は、

 

とりあえず、以下の2点でした。

  • クオリティは後回しでよいので一通り最後まで終わっていること
  • 期限の近い仕事の完成を間に合わせること

 

が…しかし、

どうしても目の前のことに全力投球してしまいがちで、

一通り終わらせる、というのは至難のワザでしたね。

 

完璧主義

仕事に真剣に取り組む人

ぼくはこの完璧主義、というのも何度か言われたことがあります。

 

たとえば

職場のつくえの上を整理整頓しようとすると、

 

開始直後に、つくえの端っこ辺りにボールペンの跡を見つけ、

それを消そうとひたすらアルコールティッシュでこすって、

気づけば、あっとう間に15分くらい過ぎてしまってたりしました。

 

そのあと、

「あ、整理整頓するんだったっけ」

と我に返ります…笑

 

そして、

パワーポイントでちょっとした資料を作るときも、

1ページ目からクオリティにこだわってしまい、
期限ぎりぎりになって慌てて間に合わせるため、

 

タイトルだけ、なんか妙に壮大なスケールを匂わせておいて、
資料の後半になると急に配色が白黒メインになり、

クオリティがガクーっと下がるパターンでした…笑

 

このブログでも、まずは皆さんに見てもらうことを優先に

とは思っているものの、

 

つい細部にこだわりそうになってしまったりするわけです。

 

ぼくのように、すこし行き過ぎた完璧主義を指摘される場合は、

とりあえずのデキで良いので、もっと早く確実に、
とりあえず完成させてほしい、と思われていることが多いです。

 

つまり、最初からすべて完璧にするのではなく、

自分の理想の6~7割のデキで良いので
まずは仕事を最後まで完成させること
を優先し、

クオリティのアップは後から余裕を持ってやりましょう。

 

これは、要領の良し悪しに関わらず、

大事なことですね。

完璧主義者の人生が辛くなる本当の理由

 

同じミスを何度も繰り返してしまう

ミスを繰り返す人

これがもう、ほんとにどうしていいのか。

ぼく自身、いまだに何度も同じミスを繰り返しています…笑

 

家にいても「スマホどこやったっけ?」

車に乗れば「あ、曲がるのここじゃなかった」

そういった小さなミスの繰り返しはいまだにあります。

 

それに過去をさかのぼっても、

 

コンビニバイト時代は、

お客さんが買ったお弁当をレンジで温めるときに、

テープで添え付けられたソースやマヨネーズを外し忘れて

レンジの中で袋がボンっ!と爆発…

 

なんてのも、

何度繰り返したかわかりません…笑

 

ソースやマヨネーズは、お弁当から外してからレンチンしなければいけないのですが、

レジが混雑してくると、焦ってついやってしまったり。

 

 

今は一人で仕事をしているので、

ミスをしても、誰かに直接迷惑をかけるわけでもないのですが、

 

自分のミスで上司や同僚、お客さんに大きな迷惑をかけるのは
本当に辛いものがあります。

 

それを繰り返してしまうとあれば、なおさら辛いですよね。

 

では、この時いったい何が起きているのかというと、

 

要領の悪い人は、頭の中で他のことを考えていたりします。

目の前のことに集中しなければならないのに、

 

なんとなく、ふと違うことを考えてしまい、
その瞬間に判断をミスる、というパターンが多いです。

 

もっというと、判断をミスるというよりは、
他のことを考えているために、

何も考えずに

身体が勝手に習慣化された行動をとってしまっている、とも言えます。

 

車の運転に例えると、

 

休日に、ある交差点で

右に曲がってスーパーに買い出しに行く

ところを

 

平日は毎日、会社への通勤でいつも左に曲がっているので、
つい無意識に、

いつものように左に曲がってしまう

という具合です。

 

まあ、これもぼくの例ですが…笑

 

この時、頭の中では

次の日の仕事のことを考えていたりします。

他にも、

あれ大丈夫かな、これ忘れないようにしなきゃ、など

 

 

心配なこと、不安なことについて
想いをめぐらせていたりします。

 

このように、同じミスを繰り返してしまう理由としては、

同時に何か他のことを考えてしまっている

というのが、大きな原因の一つであると考えられます。

 

つまり、目の前の仕事よりも、

何か他に気になる事、自分にとって優先順位の高い何かが

仕事中にたびたび脳裏に浮かんでしまう、

 

という状況です。

 

これもつまるところ、優先順位の違いです。

 

どうすればよいかというと、

 

心配事を片づけたり、

不安を解消すること。

 

つまり、考えなければならないことを減らすということです。

 

ここではあまり深く考えず、

なんとなくそういうこと、とイメージしてもらえればOKです。

それでは次へ。

 

集中力がない

ハンドスピナーに集中する人

 

仕事をしていて「集中力ねーな~」

なんてのも、これまでよく言われてきました。

 

この原因としては、

「ミスを繰り返す」の項目でお話したように、

不安や心配事がチラホラと浮かんで集中できない
という理由も大いにあります。

 

その他には、

 

例えばぼく自身、

自分の好きなこと、

たとえば釣り筋トレに関する本や動画などには

時間を忘れるほど没頭しますし、

 

こうしてブログを書いていても、
時間が経つのはあっという間です。

 

そこから考えると、

要領が悪い人が集中できない原因は、

単にその人の興味関心の問題だったりもします。

 

好きなこと、楽しいことは集中できるし、
そうでないことは集中できない。

それだけの話です。

 

また、不安や心配ごと以外にも、

何かこう、

ちょっとしたことが、ついつい気になってしまったりする

こともあります。

 

置いてあるものが、定位置からちょっとずれてると、すごく気になってしまったり。

 

ぼく自身が重要だと思っていても、
上司や同僚から見れば、仕事の成果とはあまり関係ないことも多かったようで、

 

職場の上司や同僚からすれば、

ちゃんと成果につながることに集中して欲しかったのだと思います。

 

たとえば、

ぼくはコンビニバイト時代、

はじめて商品をお店の棚に並べるときに

 

ひたすら端っこから「きれいに並べる」ことに一生懸命でした。

 

しかし、すぐに店長に

「まずはある程度、出すだけ出してから整えようか」

と指導を受けました。

 

今考えると、ほんとにその通りだと思うのですが、

当時のぼくは

ど~しても、キレイに並べることを最優先したい気持ちを抑えることができませんでした。

もう20年くらい前の話ですけども。

 

このことは、完璧主義との関連も大いにあります。

完璧に仕上げることを、後回しにすることが大事です。

 

ということで、

 

集中する対象が周囲と違っている

これが、要領の悪い人が集中力がないといわれる大きな原因の一つです。

決して集中力がない、というわけではありません。

 

これもまた、優先順位の違いですね。

 

人の意見を聞き入れたくない

人の話を聞かない人

 

これはぼくもそうだったんですが、

人に何か指摘をされると、なんとなく

 

自分自身を否定されたかのような、

何とも言えない気持ちになってしまうんですよね。

 

なので、たとえその指摘が正しいかもなぁ、と思えても

 

その意見を受け入れてしまうと、
自分を否定されたことも認めてしまう

ことになってしまう。

 

そんな風に思っていたために

人の意見をなかなか聞き入れることができませんでした。

 

今考えると、ぼくはこうして人の意見を聞かなかったからこそ、現在の自分があるのですが、

 

それはあくまで結果論であって。

 

過去に言われた上司の言葉を思い出すたびに、

いやほんと、その通りだったな~と。

 

当時、もっと素直にアドバイスに従っていたら、

もっと楽な気持ちで仕事ができるようになれていたと思います。

 

まあでも、聞きたくないものは聞きたくないですよね…笑

 

なぜこのように、

人の指摘を受け入れにくいのか。

 

これも優先順位のちがいであるという前提で考えると、

自分のプライドを優先してしまうことが原因です。

 

たとえば、仕事上のミスなどで指摘を受けた時などに

ミスをした自分をバカにされているのではないだろうか、

など、

 

自分がどう思われているか?
といったことばかりを考えてしまうと、

 

相手が話す内容よりも、

自分自身のプライドを守ること

に意識が向いてしまいます。

 

そうすると、

せっかく自分にとって有益な助言、アドバイスだったとしても、
しっかり受け止めて身に付けることができず、

仕事の効率を改善するチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

なので、

人の助言や指摘を受けるときは、

 

相手が「何を言っているのか」

に注意を向けてみてください。

 

内容を理解することに集中する、ということです。

 

反対に、相手の悩みを聞く場面など、
相手の気持ちに共感したり、

あなたの気持ちを理解しようとしてますよ~、という姿勢を伝えたいときは

 

相手が「どんな気持ちで言っているのか」に注意を向けてみましょう。

 

もともと、

このように、アドバイスや指摘を受けると
自分を否定されたように感じてしまうタイプの人の場合、

(ぼくもそうです…)

 

相手が「どんな気持ちで言っているのか」に集中してしまうと、

 

相手の言葉選びや表情から、

「自分のこと嫌ってるんじゃないか?」

「なんかバカにしてるんじゃないか?」

と、自分に対するネガティブな感情を必要以上に感じ取ってしまったりします。

 

 

そうなると、

受けた助言の内容がまったく頭に残らないばかりか、

自分を否定されているような辛い気持ちになったり、
マイナスな効果だけが残ってしまいます。

 

ですので、

要領の悪い人だけに限りませんが、

きびしい指摘を受けるときほど、

相手の感情ではなく、話している内容そのものに耳を傾けるようにしましょう。

 

きっと、新しい発見があるはずです。

 

 

マルチタスクができない

マルチタスクに手こずる人

仕事におけるマルチタスクとは、

複数のものごとを同時にこなす状態のことを言ったりします。

 

一般的には、

男性より、女性の方がマルチタスクが得意だと言われています。

 

たしかにぼく自身これまで何度も
マルチタスクを簡単にこなす女性にお目にかかってきました。

その女性の方々はみんな、

  • 一度に複数の人とおしゃべりしたり
  • 電話しながらメモをして
  • それと同時に目の前にいる人と会話できでしまったりする

 

ぼくからすれば、

いったいそれどうやってんの…!?

としか思えないようなスゴイ光景でした。

 

ですが、そもそも人間の脳はこのように
同時に複数の物事をこなせるようにはできていません。

 

なので、

マルチタスクなんてできなくて当たり前!

という程度に思っておきましょう。

 

(んなもん、できるかボケぃっ!!…くらいで)

 

ちなみに、ぼくは職場で電話を受けると、

話の内容を聴いているうちに、かけてきた人の名前を忘れていました…笑

 

しまいには、受話器を置いたあとで、

「あれ、なんの話だったっけ?」なんてことも。

 

なので、

仕事で電話を取ったときは、すぐに

  • 時間
  • 誰からの電話か
  • 誰への用件か
  • 内容
  • 折り返しの連絡先

 

など、チェックリストを作り、メモを取っていました。

 

…でも、さっきの例で挙げたような、

いっぺんに複数の仕事をこなせる、仕事ができる人

 

そういう人は何なの?

なんか特別なの?

う…宇宙人!?

 

なんて思ってしまいますよね。

 

しかし、

ぼくからすると、

ほとんどの人は、決して特別などではありません。

 

一見、マルチタスクをやっているようで、
そうとも限らないのです。

 

例えば、車の運転を思い浮かべてください。

次のようなことをしていると思います。

 

  • 歩行者や信号を確認しながら
  • アクセルを踏み
  • ハンドル操作をしつつ
  • 目的地の方角を確認する
  • ラジオを聴いたり
  • 同乗者と会話もします

 

こんな風に、運転時は誰しもが
マルチタスクを実行できていたりします。

 

なぜできるのかというと、

ほとんどのことを、ほぼ無意識に行えているからです。

 

アクセルやハンドル操作は、身体にしみついているので
意識して行う必要がないのです。

 

反面、歩行者や他の車両の動きは、

その人、その車によって異なる部分が大きいので、

常に変化に注意を払う必要があります。

 

野球で例えると、

バッターが自分のフォームにばかり集中してしまったら、

相手ピッチャーの投げる球に集中できません。

 

よって、フォームは無意識に再現できるように、
練習でしっかり身体にしみつかせておく必要があります。

 

車の運転と一緒ですね。

 

一見複数の仕事をスイスイ片づけているように見える人は、

そのうちのほとんどを

「無意識に」

「自動的に」

行っていると言えます。

 

このように、

 

仕事の中でも、単純作業などをルーティンワークとして

ほぼ無意識に行えるように訓練することにより、

難易度の高いタスクに集中することもできます。

 

 

要領の悪い人は、

自分の集中力を

すべてのタスクに同様に割り振ってしまいがちです。

 

簡単な作業を「見なくてもできるレベル」に鍛えることで、

浮いた集中力のエネルギーを難しい作業に割くことができます。

 

これは、優先順位を

分散するか、集中させるかの違いですね。

 

要領が悪い人の長所

間違いを指摘する人

要領が悪い人の短所からみた特徴をみて、

おおよその概要をつかんでいただけたでしょうか。

 

要領が悪い人の短所は、

ひとことで言えば

 

要領が良いと言われる人と「優先順位がちがう」ことです。

 

しかし、要領が悪い人の長所もまた、

要領が良いと言われる人と「優先順位がちがう」ことそのものです。

 

つまり

「優先順位がちがう」ことは、短所であり、長所でもある

ということです。

 

では、もっと具体的に

要領が悪い人の長所の例を挙げていきましょう。

 

仕事が丁寧

丁寧なそば打ち職人の手元

ぼくはどこへ行っても仕事が遅かったのですが、

同じく、どこへ行っても「仕事が丁寧だ」と言われました。

 

上司や同僚だけでなく、お客さんに言われたり、

 

看護師時代には、

患者さんにもそう言ってもらえることが多かったので、

決して他に褒めるところがなかった・・・

 

というだけではないと思います…笑

 

ぼくも含め、要領の悪い人は何かと仕事を丁寧にやろうとする人
多いと思います。

 

丁寧にやろうとするからこそ、時間がかかってしまったり、
数をこなせなかったりもします。

 

これは、立派な長所ですし、

要領が悪い人の伸びしろの証明であるともいえます。

 

なぜなら

 

例えば、

  1. 丁寧だけど遅い人
  2. 速いけど雑な人

がいたとします。

 

①の丁寧な人を、丁寧なまま速くすることと、

②の雑な人を、速いまま丁寧にすることを比べると、

 

①の方が簡単だからです。

 

例えば、マンガ家レベルの画力の人なら、
上手な絵を、それなりの速度で何枚もサラッと書けるでしょう。

 

しかし、子供の落書きくらいの画力レベルの人だと、

いくら時間をかけたところで、

マンガ家並みの絵はそうそう描けないでしょう。

(ドラえもんだって、ちゃんと描こうとすれば結構むずかしいですよね)

 

画力のある人は、

クオリティを少し犠牲にするだけで、
かなりスピードを上げる

ことができますが、

 

画力のない人、絵がうまくない場合は、

ゆっくり描いたところで、
そんなに上手く描けやしない

でしょう。

 

つまり、丁寧な人(だと思われる人)は伸びしろがある。

 

要領が悪い=丁寧=伸びしろがある

と言えます。

 

(ちょっと強引ですかね…笑)

 

また、要領が悪い人は、人より多くのことが気にかかってしまうがために
判断が遅れてしまうけど、その分丁寧だったりもします。

 

このあたりのバランスの取り方がカギとなります。

 

要領が悪いと言われている人の丁寧さには、

それほどの魅力と可能性が隠されているということです。

 

 

仕事にまじめに取り組む

丁寧な職人の手元

要領が悪い人は、基本的にまじめな人が多いです。

目の前のことに対して、まっすぐ考えます。

 

そこに新しい仕事を任されると、

すでに取り組んでいる仕事と、新しく任された仕事の
両方をしっかり仕上げようと真剣に取り組みます。

 

こういった姿勢が、周囲には「まじめ、丁寧」に映ります。

 

この姿勢を維持しながら、

上手に優先順位をつけて仕事の効率を上げることができれば、

あなたの仕事レベルは格段に向上するでしょう。

 

考え方としては、

必ずしも本当に「まじめ、丁寧」である必要はなく、

丁寧さが相手に伝われば良いのです。

 

少ない労力で、相手に丁寧さが伝わる方法を考える。

 

少ない労力で、人を喜ばせる方法を考えることに優先順位を置いていくと、

要領の悪い人のまじめさが、

しっかりと活かされていくでしょう。

 

 

独特の視点を持っている

双眼鏡でのぞく人

要領が悪いと言われる人は、

周囲の人たちと優先順位が違います。

 

しかし、

もしほとんどの人たちが自分と同じ優先順位だったら、
要領が悪いとは言われません。

少数派だからこそ、要領が悪いと言われるのです。

 

つまり、要領の悪い人は
独自の視点を持っていると言えます。

 

あなたが、

要領の良い人の優先順位がどんなものか?

を、なかなか想像できないように、

 

要領の良い人にっとっても、

要領が悪い人の視点はなかなか想像できません。

 

世の中において、少数派であることは武器です。

少数派=希少性(めずらしさ)

だからです。

 

めずらしくて、さらに「優れている」と思われれば、

周囲にとって貴重な存在となります。

 

どうすれば貴重な存在になることができるかというと、

要領の良い人の優先順位を知ることです。

 

独自の視点を持っていて、なおかつ仕事を要領よく進める視点も併せ持つことができれば、

貴重な存在になることができます。

 

できない人の気持ちがわかる

同僚を励ます人

もともとできる人、要領が良い人には、

できない人、要領が悪い人の気持ちがわかりません。

 

なので、もし要領の悪い人が、
今やっている仕事をうまくこなせるようになったとしたら、

 

そのやり方や考え方を、

自分と同じように要領が悪く、仕事がうまくできずに
困っている人に教えてあげてください。

 

仕事というのは毎日のことですから、

できない人は毎日苦しんでいます。

 

少しでも要領良くできるようになる方法を、
喉から手が出るほど欲しています。

 

要領が悪い人は、できないひとの気持ちが良くわかると思います。

 

これは、

もともとできる人にはわからない気持ち、感覚であり、

要領が悪い人の持つ

立派な長所、才能の1つであると言えます。

 

 

要領の悪さを改善する方法

親指を立てるカメラマン

ここでは、上記でお伝えした要領が悪い人の特徴をふまえて、

要領の悪さを改善する方法をお伝えします。

 

が、その前にひとこと。

 

…上記の項目を飛ばしてここから見始めた人は、

もしかしたらすでにある程度、要領良く仕事をこなせる土台ができているのかもしれません。

 

…反対に、この記事をはじめから全部読んでくれた人

すでに要領が悪い人の全体像が、ぼんやりとイメージできたかと思うので、

これからお伝えすることもシックリと来やすいはずです。

 

要領の悪さを改善する方法は、

ひとことで言うと、

 

要領が良い人と、要領が悪い人の優先順位の違いを知り、

要領が良い人に合わせることです。

 

前項でお伝えした要領が悪い人の短所として、
以下を上げてきました。

  • 自分の能力を把握できていない
  • 取捨選択ができない
  • 完璧主義
  • 同じミスを何度も繰り返してしまう
  • 集中力がない
  • 人の意見を聞き入れない
  • マルチタスクができない

 

細かく言えば、もっとありますが、
原因としてはほぼ同じです。

 

これらすべての原因は、優先順位が違うことです。

 

逆にいうと、これらの短所が

一つでも改善できると、

すべての短所がいっぺんに改善される可能性もある

ということです。

 

では、どうすれば一つでも改善できるのか。

 

一般的には、要領の悪い人に対する改善方法として
下記のようなことが言われてます。

 

よく言われる方法として、

  • 完璧主義をやめよう
  • 自分のキャパシティを見極めよう
  • 気持ちを切り替えよう

 

といった抽象的なものもあれば、

以下のように具体的なものもあります。

 

  • ストップウォッチで仕事にかかる時間を計ろう
  • 目標から逆算して無理のないスケジュールを組もう
  • 上手く人に頼ろう
  • メリハリをつけて休憩しよう

 

けどハッキリ言って、

それができたら、ぼくも皆さんも、
要領が悪くて苦労なんてしないですよね。

 

そこで、

ぼくが考える、仕事における

要領の悪さの改善方法の視点
以下のような感じです。

 

  • 全体像を把握する。当サイトの記事なら、まずサラッと全部読んでみる。
  • 完璧主義をさけ、とりあえず仕上げる。終わらせる。クオリティアップは後回しにする。
  • 作業中に他のことを考えないよう、簡単な作業を考えなくてもできるようルーティン化する
  • 人から指摘やアドバイスを受けるときは、相手が言っている内容そのものに注目する。
  • マルチタスクを避け、ひとつずつ確実に終わらせる。

 

これらは、

何をどうするといった、

具体的なことではなく、

 

すべての物事に対して、

このように考えて毎日を過ごす、

という考え方です。

 

全ての物事に対して、上記のような視点をもって取り組むことで、

大きく結果が変わってきます。

 

しかし…お伝えしたいことは、

こうしてまとめると非常にシンプルなのですが、

 

やはり、具体的にどうやって皆さんに
実践してもらうかという点で

1行ずつでお伝えするのは非常に難しいです。

 

というわけで、

今後作成する記事で、さらにもっと個別に
詳しく解説していきたいと思います。

 

そして、

今回はもう一つ、

今すぐ見直して欲しいたった1つのことについても

お伝えいたします↓

 

要領の悪い人が今すぐ見直すべきたった1つのこと

鉄棒の練習をする女の子

ここまで読んだけど、

そんなことできないよ…

言ってる意味がよくわからないんだけど…

毎日が忙しすぎて、改善する余裕なんてないよ…

 

と、毎日いそがしく過ごされている方。

 

また、細かいことはめんどうなので…と、
真っ先にこの見出しまで飛ばして見始めた方。

 

どちらの方にもまずやっていただきたいことは、

プライベートの最適化です。

 

どういうことかと言いますと、

 

プライベート時間における

無駄を排除し、生活時間の全体に余裕をつくり出す

ということです。

 

たとえば、仕事の場合なら、

一人ではなくチームで行ったりすることが多いので、
なかなか自分の思い通りにコントロールできないことが多いです。

 

しかし、プライベートであれば

ある程度自分の思い通りに環境調整ができるかと思います。

 

そこで、

プライベートで無駄をはぶき、効率化することで、
時間が増えて気持ちに余裕が生まれます。

 

増えた時間で、要領の悪さを改善するべく、
現状を分析したり、効率化する方法を考えることができます。

 

うまくいけば、さらに時間が増え、

さらに気持ちにも余裕が増します。

 

気持ちに余裕ができることで、

仕事でもあなた本来の能力を発揮できるようになる可能性もあります。

 

そうして仕事で余裕ができれば、さらにプライベートにも余裕ができます。

 

余裕が余裕を呼び、人生が好転する良い循環が生まれてくればしめたものです。

 

ぼく自身、今でも定期的にこの最適化に取り組んでいます。

詳しくは、今後の別の記事でお伝えしていく予定です。

 

この記事のまとめ

喜ぶ女性

今回は、要領の悪い人の特徴や長所、短所を挙げ、

 

要領の悪さの原因は「優先順位のちがい」であり、

そのちがいを明確にしていくことが、

要領の悪さを改善するために必要な

 

たった一つの考え方である、

ということをお伝えしました。

 

シンプルにいうと、

  • 要領が悪い人がどんな特徴を持っているのか。
  • そして、その中でも自分はどんな特性が色濃いのか。
  • 要領が良い人と自分とで、優先順位の基準にどのような違いがあるのか。

 

それが分かれば、

あとはその優先順位を要領の良い人に合わせていくことで、

その組織にかなり馴染むことができるはず、ということです。

 

今回の記事では、要領が悪い人の特徴・長所・短所を網羅するために、

文字数多めとなってしまいました。

 

今後の記事では、もっと

 

詳細な点をくわしく解説し、似た事例を集めてさまざまな角度から解説することで、

 

読むだけでも理解が進み、要領が良くなる構成

を目指して書いていきますので

 

ぜひ何度も読み返してみていただければと思います。

 

ではでは(*^^*)

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しのっち

こんにちは、しのっちです。

看護師を辞めて4か月で前職の収入を超え

現在は1日4時間の作業で家族を養いながら 次のビジネスを模索中の2児のオヤジです。

今でこそ、そこそこ涼しい顔して生きていますが、

HSP気質な上に、
もともと超・要領が悪いため、
かなりの遠回りを経てここまできました…

これまでの経歴としては

・人間関係になじめず高校退学
・要領悪すぎて職を転々
・高速道路で事故る
・ビビッて決断ができず、株で貯金が消し飛ぶ

まだまだありますが、

とにかく周りを気にし過ぎ、何をやってもダメ過ぎて、

ダメにダメを塗り重ねたような人生でした…笑


そんなぼくが、
いったいどのようにして、 今の今まで生き延びたのか?
知りたい方は以下のリンクからどうぞ♪

シノッチの黒歴史をのぞいてみよう